2010年4月9日金曜日

桜散歩

そして昨日も花見しました。人としたのは今年初。宇都宮餃子とコロッケで乾杯。桜はちょうど満開で、近所の花見ポイントをくまなく案内したらとても喜んでもらえて、わたしも嬉しかった。なじみの風景も、人と歩くと違う視点で見れて面白い。しかし寒かった・・・かじかんだ手を温めようと吐く息がめちゃめちゃぎょうざ臭くて、笑った。

年を重ねるほど桜がきれいに感じられるような気がするのは、桜に関するいい記憶が自分の中に増えているからかなと思います。発酵食品が月日を経て熟成するみたいな感じで。それでこそ、生きてる甲斐があるってものです。今読み途中のこの本にどことなく影響された発想ではある。

ひなまつりに遊びにきてくれた弟一家を楽器でもてなすも、


姪っ子は音を出すことより口に入れることに夢中なお年頃なのでした。鈴にかぶりつき。


今日も遊びに来てくれる予定だったのが来週に延期。一緒にお花見したかったな。



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