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二月もそろそろ終わりですね。春なんだか、冬なんだか、よくわからない日々です。
いろんなことがあって、うまく行くこともあるけど、なかなかうまく行かないこと、ままならないことは山ほどあります。自分のことですら、わかっていてもできないことばかりで。最近一つ気づいたのは、長年ルーティンワークに従事してきたせいか、手がけている目の前の出来事と同時進行で頭の中の思いにとらわれていることが割とよくあって、そういうのとてもよくないなと思いました。日常をやり過ごす一つの手立てではあるけれど、行動も思念も散漫になってどっちも後に残らないことが多い気がして。移動中に音楽聴いたりはこれからも止められないと思うけど、例えば、音楽やラジオかけてしかも考えごとしながら料理したりしてるときって、自分の行為や手にしてる素材に対して非常に気持ちがおろそかになってて作業効率も悪い。時間がかかるのは同じだけど、ゆっくり丁寧に料理することとは似て非なるものでした。そして、ひきがたりするときの意識の持って行き方は特に大事だなとひしひしと感じます。文章を書いたり歌詞を作ったりしてるときは自然と集中できるんだけど。自分にとって高いハードルを越えようとすることは難しいし、やろうとしてできることじゃないかもしれないけど、足りてないものを知ることは有意義な学びではないかと。って、なんだかそれらしいこと書いてしまいましたが、単に頭でっかちで運動神経がよくないだけかも。かっこわるい。またぼやきモードになってしまいました…。
おんがくのじかん「もくようびvol.24」、演奏をお聴き下さった皆様、ライブを気にかけて下さった皆様、ありがとうございました。ウクレレのパイナップルさん一台を背負っていって、春辺、グッドバイ(カバー)、惑星、裏側の月、怪獣の腕のなか(カバー)、soundlessの六曲を演奏しました。グッドバイとsoundlessは長いことずっと思うように演奏できなくて、ようやくちょっとは様になって来たかなということで今回チャレンジしてみましたが、いかがだったでしょうか。照内涼太さんには素敵な音源を頂きました。うれしや。四万十川友美さんは生々しいパフォーマンスにひきつけられました。ライブ拝見したことない方の音源をネットで視聴することはあまりしないのですが、この曲はタイトルが気になって聴いてみたらとても好きな感じで、今回生で聴くことができて良かったです。
がんばろう。三月。
明日、25日木曜日は三鷹おんがくのじかん「もくようび vol.24」でソロひきがたりします。よろしくお願いします。
出番は三番目で20時20分からの予定です。わー、四万十川友美さんがトリだよ、楽しみ!是非お越しやす。
遅くなりましたが、 武蔵境STATTO「第三回ミズノ会議」と、シボネボルケ「みやもとまつおとおちゃ」、お会いした皆々様どうもありがとうございました。
ミズノ会議は、ライブ観て自分でも演奏して美味しく飲み食いしていっぱいしゃべって、大好きなスタットでミズノさんご夫婦にもてなしてもらっているかのようでもあり、心地よい空間と時間を楽しめました。お誘い頂いたことに改めて感謝です。出番前にビールの小瓶を一本だけ飲んだのですが(だってホットプレートでフランクフルト焼いてるの見たらついビール飲みたくなるのが人情ってもんじゃないですか!)注文するときスタットの新人スタッフさんに「お客さんですか?」と困ったように聞かれて、自分の出演者オーラのなさは健在だなと再確認。もはや笑えます。出番が終わってから食べることをひたすら楽しみにしてたコーちゃん汁(牛スジ煮込み)は空になっていてがっかりしたけど、チエコちゃん汁(クラムチャウダー)がめちゃめちゃ美味しかったし、ミズノさんが田舎から送ってもらったという芋焼酎の魔王が美味しすぎていっぱい飲んでしまって、生姜味噌をつけて食べるまんぶーさんのこんにゃく田楽は最高のつまみだったし、って意地汚く食べることばっかり書きつらねてしまったけど、スタットを介して演奏を通じていろんな方と交流できるのが何より最高なんですよ!ほんとに。素敵な夜でした。いつもありがとうございますスタット。いい演奏できるようになるために精進します。
そして、みやもとまつおとおちゃ。シボネボルケのとびきり美味しい食べ物飲み物と、松田松緒さんのさりげないのに質感がくっきりと胸に残る演奏、心に沁み入りました。自分の演奏もシボネボルケにうまいこと寄り添えたなら、この上ない幸せです。演奏に耳を傾けて下さった皆様、どうもありがとうございました。職場の元同僚や現同僚の方もいらして下さって、嬉しかったです。投げ銭もありがたく頂戴しました。お店とお客さんのお心遣いに心より感謝です。店主ももさんの自由なお心のおかげで場を重ねることができている「おちゃ」、今後ともよろしくお願い致します。
全くもって寒暖の差が激しい今日この頃、乱気流に巻き込まれたプロペラ機のようにアップダウンの激しい心身に悩まされる日々ですが、何とかやり過ごして、よき春を迎えたいものです。
春が来てるんでしょうか。はたして。こんばんは。
夜中に台所で芋焼酎とごぼう茶を飲みながらぼんやり料理してました。最近のヒットはキクイモの炊き込みご飯です。芋自体が良いからだろうか、ものすごくおいしい。もらったキクイモがなくなるまで延々と作り続けてしまいそうです。ありがとう。
友だちに貸してもらった寺尾さんの去年出たCDを台所のラジカセで聴きながら料理してて、これサックスもあだちさんが吹いてるのかな?と思いつつ、植野さんのサックスを漠然とイメージしてたら、後で歌詞カード見たらまさに植野さんの演奏で、嬉しくなってしまった。いつか、植野さんと一緒にやってもらえるくらいになるまで、自分の音楽を続けられたらなという気がふとしました。(実際に一緒にやらなくても、それくらいの水準に達するまで。)
昨晩は布団に入ってから、少なからず思い入れのある曲をiPodで順々に聴き始めたらば、軽く二時間以上経ってしまって、もちろん聴き尽くせるはずもなく、眠気は完全にすっ飛んでしまい、おかげで今日は何だかずっと調子よくなくて、季節の変わり目は簡単に精神のバランス崩れるから気をつけなければいけないなと思いました。けど何か、ここ数年の自分の変遷を俯瞰して、本当に紙一重(あっ入院もしてた…)のところでどうにか生きてんなこの人、と改めて感じました。しかしながら、その甲斐あってか、最近ようやく人として一人前になれたような気もしてて。成人に達するまでだいぶ時間が必要でした。このあいだ、デヴィッドボウイさんが亡くなられたとき、この地球に生まれてきてくれた素晴らしき宇宙人よありがとう、的なツイート見かけたけど、昨夜mmmちゃんの宇宙人ていう曲(素晴らしいトラック!)聴いてて、誰もがみんな宇宙人みたいなものだな、と思いました。ぽんっと放り出されたかりそめの世の中にそれなりに自己を馴染ませてそれらしい顔をしてどうにか生きていくしかないわけで。自覚のあるなしはあるにせよ。でも平和と文化の恩恵を受けてここまで生きてこれて幸せです。音楽だって、料理だって、言葉だって、先人の素晴らしき着想を脈々と受け継いで来てるわけで。人間てとことん酷くて素晴らしい。いかん、すっかり頭の中が春モードです。寝ます。おやすみなさい。
ミズノ会議はいよいよ今週の日曜日です!わたしの出番は20時すぎからの予定。
四曲くらい演奏すると思います。お気軽に遊びにいらして下さい。きっと楽しいよ。
2月14日(日) 「第三回 ミズノ会議」 @武蔵境STATTO
18時開場 18時15分開演 予約・当日:2000円+ワンドリンク500円
クネタコバヤシ 服部繁人 後藤岩城 シノブモトーリ miyamo ハッピー脳みそちゃん JETヒロシ バビブベボーイズ DJゴトー
先週、入院中の父に関する話し合いで、母が九州に行ってました。 父はちょうど回復期と呼ばれる時期に入っていたそうで、数日前からようやく口から流動食を食べられるようになり、びっくりするくらい痩せちゃってたけど話もできて、というか、母を見るとずっと泣いてたらしいです。そしてわたしに手紙を見せろとのことで、母に見せられたのが、ちゃんとした手紙というより人の名前だとかいろいろ雑に書きつけてあるメモ用紙で、けどしっかりした字で、「直子さん(←母の名前)陽子さん 今の生活を大事にして下さい」と一言あって、母の前だというのに思わず泣いてしまいました。父が生きててくれてよかった。
先月はほとんど練習できてなかったけど、ライブのために練習を始めたら、結果として休養したことがかえってよかったのか今のところなかなか調子がよいので、これはライブ出といた方がいいかも、という前向きな気持ちで、25日木曜日おんがくのじかんの「もくようび vol.24」に申し込みました。気が向いたら聴きにきてもらえると嬉しいです。
いつもいつも大変お世話になっているcirceのニューアルバムが発売になったよ!
今回はCDデザインのみならずジャケ絵までマリンバ寺さんが担当されたと聞いております。寺さんすごい。
不肖わたくしもクラリネットで一曲コーラスで一曲お手伝いさせてもらってます。よろしくどうぞ!!!
そして、音色のライブ動画が一曲アップロードされてます。去年12月に「おんがくのじかん36限目」で演奏した、フィッシュマンズのナイトクルージングのカバーです。是非ご覧下さい!
ナイトクルージングは一昨年の夏にサガイくんとの二人編成でライブで演奏するために練習を始めました。自分のiPodにナイトクルージングはダブりも含めて実に七曲も入っていて、初練習の日に都内へと向かう列車の中でナイトクルージングばかりひたすら集中して聴き比べたことが印象に深く残ってます。結果、各バージョンのいいとこどりの曲構成に、寺さんとサガイくんが自由に彩りを加えてくれて、各々のフィッシュマンズ愛がほとばしった素敵なアレンジに仕上がっているのではないかと。自画自賛。この曲はレコーディングしなかったのでこういう形で公開することにしました。おんがくのじかん菊池さんがボーカルにエフェクトをかけて下さってます。録画&アップロードしてくれた川本さん、ありがとうございます!
寺さんとは、2008年にわたしがQurageのサポートメンバーとしてDrawingsに参加して以来ずっと、何かと演奏でご一緒してきているので、一緒に演奏するともはや意識せずとも勝手に呼吸が合う感があります。お互いのことは案外知らなかったりもするのだけれど、気の置けない、本当に頼れる音楽仲間です。多謝。
ところで、昔、まだ十代の頃は、物語とか別に必要ないから目の前のことをフィルターを通さずにただまっさらに捉えて生きていけたらな、と何となく思ってました。なのでフィッシュマンズの「ひこうき」や「救われる気持ち」という曲の歌詞に出てくる物語という言葉がどうもぴんと来なくって。そんな自分の感覚が若くて青かったな~と今となってはなつかしいです。生きていく限り物語とは切っても切り離せないのが人間というものなのかなと今は理解してます。ものがたりもひきがたりも、自分にとってはとても重要な課題。