2016年8月17日水曜日

おはようございます。昨夜早寝したので早くに目が覚めました。早くも台風一過の相を呈した青空が覗いてます。今日は暑くなるだろうな。

ぎっくり腰が再発しなかったのでスタットで無事ひきがたりました。真夜中に僕ら、夏の雪、ベガ(カバー)、ゆきどまり、惑星、なんてったの(カバー)の六曲、いわゆる夏らしさはないけど、夏の曲を選んでみました。真夜中に僕らとゆきどまりはちょうど一年前に立て続けに作った曲ですし、惑星は六年前の夏に作った曲で、歌詞に夏は出て来ないのだけど自分の中では六年前の夏の印象が深く刻まれた曲です。暑い最中に当時の演奏能力を精一杯駆使して作ったことも懐かしく思い出されます。夏の雪はそこから一年半後くらいにできた曲で、今になってようやく、その頃の自分がどれだけ悲しかったのか少し客観視できたような気がします。当時は真っ只中すぎて感覚が麻痺しててよくわかんなかった。表現として他人に伝わるものではないかもしれないけど、形にして残しておいてよかったです。時間は過ぎて行く一方だから。今回演奏してみてそんなことを改めて感じました。ライブ当日の昼にセットリストを考えながら部屋で練習してたら心から楽しくなってきて、これからも演奏は続けたいし、音楽が好きだなと再確認しました。お会いした皆様、まんぶーさん、スタット、ありがとうございました。

春から始めた地元のお店のお手伝いはまだ体が完全に慣れてなくて大変といえば大変だけど楽しいし、お店を介して知り合った方が演奏を聴きに来てくれたり誕生日を祝って下さったり(写真のお花もプレゼントで頂きました!)、今回ライブに着て行った素敵なワンピースも頂き物だったりして、頭の中はこんがらがり気味で日常はしっちゃかめっちゃかですが、お店で触れる音楽や人とのつながりから、これまでにはなかったインプットを得ている気がします。ありがたいことだ。これを糧に音楽道及び人生を精進して行きたいです。体はもうちょっと大事にしよう。がんばれアラフォー
 

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