2010年5月27日木曜日

言葉の先を待っている

とうとうはじめてしまいました、ツイッター。いざやってみると「つぶやき」「さえずり」というより、あぶくみたいなイメージに近いかも。近所の小川とかで汚水が流れ込んでいるところに合成洗剤の泡が浮かんでは消えて、そんな印象です。字面としての情報量が多い分、その人の肉声までは聞こえづらいような感じも。ツイッターによって世界が広くなるのか狭くなるのか、まだわかりませんが、飛び込んだからにはうまいこと泳いでみたいもんだな、とは思います。

月火と宗田さんのレコーディングで藤沢のボロキッチンに行ってました。3月にも一泊レコーディングに行ったとき上手くできなくて宿題となっていた2曲にかたをつけに行ったのですが、無事に仕上がってほっとしました。今の自分がクラリネットでできることを9割くらい出し切った感があります。完成したアルバム、早く聴きたいです。ボロキッチンでのたのしみは何と言っても一仕事のあとのお酒とごはん!ぐだぐだのみながら話してたら、時間の流れ方がしょっちゅう家飲みしていた学生の頃みたいで、懐かしかったです。 
ちなみに、個人的なレコーディングの裏わざとしては、顔に何も塗らずに行って煮詰まってきたら顔をざぶざぶ水洗いしたり、裸足になったり、寝巻用のフリースのズボンにはきかえてみたりしてます。
 

2 件のコメント:

  1. あぶくみたいなイメージって、そうかもしれません。
    ぱちん、ぱちん、とはじけたり、そのまま、川の流れに乗っていってしまったり…
    フォローさせてもらいました。(uk70という者からフォローされてると思います。怪しい者ではありませんm(_ _)m)

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  2. uomasaさんだってすぐにわかりましたよ!もちろん!
    フォローありがとうございます!

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