skip to main |
skip to sidebar
どうも毎年、春先は情緒が不安定になりがちで、ここ数日まるで捨てられて濡れそぼった子犬のように打ちひしがれてやるせない気分だわ、と昨日は立ち働きながら心の中で一人納得してました。思いが膨らむほど遣り場のなさに途方に暮れてます。お手上げです。もう、曲でも作るしかなす術がなさそう。せめてこのやりきれない感情の元を取ってやるー!けどそう考えるとほんのちょっとワクワクしてくる自分もいて。因果な性分です。
ツイートもしたのですが、そんなとき読んだ「あなたを選んでくれるもの」という本に衝撃を受けました。心の中の引き出しにずっとそっとしまっておきたいような、特別な本。翻訳された文章がまた絶品でした。冷静な距離を保ちつつも、同好の士に対する愛に溢れたまなざしを感じるような。思い込みかもしれませんが。「ザ・フューチャー」という映画が作られるまでの過程とその後日談、とも言えるような内容なので、映画もそのうち観てみたい気がします。
鬱々した気分が、立ち働いて休憩時間に仲よしの先輩とおしゃべりして和んだらだいぶ大丈夫になってきたので、早番のあとウクレレを抱えてこちらのお店のオープンマイクにふらりと行ってみました。クークーバードのツイッターのRTでお店の存在を知って、サイトを見てみたらご飯がとても美味しそうだし、ライブを観たことある方も出演されてるようだし、どんなとこか興味をそそられて。お店のオープン十分前くらいに行ったらば、えっ、初めての人来たよ!って驚かれるくらいにアットホームなお店でしたが、正直言って、これまでにいくつか行ってみたオープンマイクで一番楽しかった気がします。お店で気軽に生演奏を楽しむための場としてイベントがシンプルに十全に機能していた。原点。オープンマイクは今回で三回目の開催だったそうで、たまたま良い時に当たったのかもしれません。ラッキーでした。ハートランド生をのんでパッタイで腹ごしらえしてシークワーサーサワーを三分の一くらいのんでから演奏したので、酔いと緊張で演奏はややふらつき気味でしたが、ご静聴に感謝です。バイトの可愛い女子大生がシークワーサーサワーを作るとこをカウンターでぼーっと眺めてたら、氷は氷屋さんが配達に来てるやつみたいだったし、金宮焼酎と、シークワーサーの瓶詰の果汁、そしてウィルキンソンの炭酸水が丸ごと一本。すっきりした味で本当に美味しかった。年代物のレコードが所狭しと飾られていい具合に古びた店内は居心地よく、チラシがコラージュされたトイレはチイサイカイシャの村上さんたちが大喜びしそうな雰囲気でニヤリとしてしまったし、店主さんはひと癖ありそうで面白げな方で、お話ししたお客さんは気分のよい感じの方ばかりでした。味のある素敵な演奏を沢山聴けて、思い切って行ってよかったです。しょっちゅうは行けないけど、そのうちまた飲みに行きたいな。
さて。明日、28日月曜日は、シボネボルケで「みやもとおちゃ」ということでBGM演奏させて頂きます。ウクレレひきがたりです。
お店は十時半から十六時半まで。お気軽にどうぞ!よろしくお願いします!
早くも桜が咲き始めたけど、真冬ほどではないにせよまだ寒くって、それほど春っぽい気分ではないなあ。どうですか?
けど花見に向けて心の準備は始めてます。桜の季節は寄り道に忙しい。一昨日の夕方、井の頭公園を歩いてたら、桜はほんのわずかほころび始めたくらいだったけど、缶酒を片手に歩いてる人の姿が普段より目につきました。気の早いことだ。そして「宴会は十時まで」という横断幕があちこちに。
なぜ井の頭公園だったかというと、iPodのイヤホンが断線してしまって、一昨日22日は吉祥寺のヨドバシに寄ってから三鷹おんがくのじかん「かようび vol.11」に歩いて向かったのでした。リハで変に緊張してきて、こりゃいかんと思って再び井の頭公園に戻り、サンドイッチかじってハイボール缶をちびちび飲みつつ練習しました。コブシの木の下のベンチで時おり花を見上げながら。普通に声出して歌ってたけど、誰にも気にも留められなくて、ある意味、都会の気楽さを感じました。月も満月に近くてとてもきれいで。そのせいか、本番はだいぶ落ち着いて演奏できた気がします。星月夜、雨と夢、多摩蘭坂(カバー)、裏側の月、おだやかな暮らし(カバー)、真夜中に僕ら、ゆきどまり、の七曲をやりました。漠然とだけど自分なりに手応えのようなものを感じたし、終わってから、地元つながりだったり、曲を褒めて下さったり、年末のスタットのライブにいらしてた方だったり、話しかけてもらえて嬉しかったです。自覚してなかったけど、最近どうも鬱屈してたようで、晴れ晴れとした気持ちになれました。やはり、演奏を通じて人と交流するのは楽しい。菊池さんありがとうございました。ひきがたり修行、またよろしくお願いします。
来週の月曜日、28日は、いつもお世話になっているシボネボルケでBGM演奏します。お気軽に遊びにいらして下さいませ!
今回はわたし一人の「みやもとおちゃ」ですが、その次は、また二組交互でのおちゃを計画中ですよ。日程など決まったらまた告知しますね。
昨日は、歩いて仕事に行く途中あったかくなってコートを脱ぎました。まだ顔を出したばかりという風情のつくしも見かけたし。お昼休みに公園で弁当食べたときも、知らず知らず肩に入っていた力が抜けるような春めいた陽気で。春なのかしら。とうとう。
一昨日の夜、末の弟と母と私の三人で家族会議が行われました。仕事帰りの弟は、普段、休みの日に見せるぼさっとした表情とは全く違うモードできりっとしていて驚きでした。そして、先月福岡に出張した際に父に会いに行ってくれたので、現状をきちんと把握したうえで父の今後についてしっかり向き合おうと話を進めてくれて、非常に頼もしかったです。姉のわたしはと言えば、会合のために家を出る直前ずっとカバー曲の弾き語りに四苦八苦していたのですが、同じ時間に、弟はビジネスモードで仕事をてきぱきこなしていたのか…役立たずの姉でほんとごめんなさい、と心の中で思いました。頭が上がりません。末の弟は上の二人と違ってドライで合理的で、視点も全く違うので、母に向かって「お母さんそれは矛盾してるよ」と言ったときには、いやいやいや、私にとっては母と書いて矛盾と読むくらいよ?と思ったけど、性格の違いにこんなに助けられる日が来ようとは。もう、清志郎さんの「パパの歌」を弟に捧げたいくらいな気持ちでした(※お腹は出てません)。
そんな役立たずの長女が一生懸命ひきがたった、サカナクションのグッドバイという曲のカバーをアップロードしましたので、よかったら、聴いてみて下さいね。
仕事を減らしてもうすぐ半年が経つのですが、家のことでいろいろあったせいもあり、宅録しようと思っていたのに全く手をつけてないので、録音に対する気持ちの上でのハードルを下げるためにカバー曲をちょいちょい録ってみようかなと思ってます。これが肩慣らしになってくれたらなと。
ところで、昨夜、旅行帰りの友達がメールをくれて、
「観光や美味しいもの食べるのもいいけど、人との交流が良いよね、ってやっと分かってきたよ私。ミヤモトさんはそういうのちゃんと分かってるし大事にしてるよね。そういうとこ尊敬してるのです。」
そんな風に思ってくれてたなんて全く知らなくて、ちょっとびっくりしました。自覚はないけど、ありがとう。
考えてみると、二十代の頃に、仕事としても遊びでも、鳥を見るために各地に貧乏旅行したし、ワーホリにも行ったけど、当時は今よりさらにずっと狭量で数々の失態をやらかしてきてるので、その反省が無意識のうちに今につながってるのかもしれません。素晴らしい思い出も、恥ずかしい失敗も、身を以て体験してきたことは大事だな。
休みの日の予定が二つ続けてキャンセルになって、余力があったので、昨日は仕事のあと北浦和クークーバードにライブを見に行きました。遠くはないけどそう近くもないクークーバード、一年くらいご無沙汰していたような気がしますが、今月末に閉店されるそうで、最後にタイミングよく足を運ぶことができて良かったです。若人の弾き語りと友人知人のデュオ、どちらの演奏も見応えあったし、たまたま隣席した、ワーホリでフランスから帰ってきたばかりだというデザイナーの女の子と軽くおしゃべりして、楽しかったな。ハートランド生のんで、細切り茗荷の味噌和えがのっかった蕪の薄切りと、栃尾の油揚げの納豆挟み焼きを食べて、芋焼酎ロック(←これがまた、グラスになみなみと注いでくれるんだ)をのみました。たまにしか行けなかったけど、肩肘張らずにお酒と料理とライブが楽しめる、かわいいご夫婦でやってるこぢんまりとした気さくなお店が、とっても好きでした。ありがとうございました。
大好きだった高円寺の古本酒場も名前が変わってしまうそうで…春はお別れの季節ですね。
気分よく酔った帰り道、北浦和の駅近くで、歩道に面した飲み屋さんのお持ち帰り用ショーケースに並んだハムカツを横目にいったん通り過ぎたのですが、しばし迷ったのち引き返して、「ハムカツ一枚下さい」と注文したらば、お店のお兄さんが気前よくもう一枚おまけしてくれて、さらに、「明日でお惣菜コーナーがおしまいになるんですよ~」とニコニコと話しかけてくれました。す~ごく嬉しかったのですが、何て返せばいいのかわからなくて、「そ、そうなんですね、通りすがりの者で、存じませんでした…」とか何とか歯切れ悪くもごもご受け答えするしかなかった自分、大人スキル低くてちょっと情けなかったです。まだまだ人生修業が足りてません。
七十円のハムカツ二切れは、帰宅してから、友達お手製のウスターソースをたっぷりかけて缶チューハイ飲みつつ美味しく頂きました。人生の小確幸。お兄さん本当にありがとう。そしてお疲れ様でした。
このところずっと練習してた、中学生の時に大好きだった「僕の森」という曲のカバーをアップロードしました。ボーカルは重ね録りしてます。よかったら是非お聴き下さいませ!
(bloggerにsoundcloudが埋め込みできなくなってしまったのか、もしくはわたしのブラウザかパソコンに問題があるのだろうか、ブログに埋め込んだsoundcloud音源が表示されなくなって困ってます。)
先月末に「僕の森」をカバーしようかなという思いがふと頭をよぎって、CDはもう手元にないのでネットで改めて歌詞を調べて動画も確認したら、これちょっとなしかも、という気がしてだいぶ迷いました。アラフォーの自分が今歌うにはどうにも気恥ずかしい内容だった。でもやっぱりいい曲だし、ウクレレのアレンジ考えてると順調に決まっていってとても楽しいので、ここは一つ、素の自分で感情移入するというより、絵本を淡々と読み聞かせするような、聞いてくれる人と情景を共有するような感じを目指してやってみようと決めました。いわば自分の中での課題曲です。簡単じゃないけど、あーでもないこーでもないと試行錯誤するのは面白いし、何度も歌っていると、よく聞いてた当時からずっと、この曲と約束を交わしていたような心持ちがなんとなくして、音楽ってやっぱり不思議です。
できればはるちんと一緒に歌って録ってみたかったけど、一週間前はまだちゃんと演奏できなかった。残念。
シボネボルケによく似合いそうな雰囲気の曲なので、今月末の「おちゃ」 で演奏できるように引き続き練習しようと思います。
さて。3月22日火曜日はおんがくのじかんでひきがたりします。出番は四番目で21時からの予定です。
投げ銭ですし、お気軽に足を運んで頂けるとうれしいです。大喜びします。どうぞよろしくお願いします。がんばります。
震災から五年か。
割り切れない思い、やりきれない思い、不甲斐ない思いなど抱えつつ、今日もこうして無事に暮らせてることに感謝です。