つながるもの 続いていくもの

冬になると毎年いつもこんな写真撮ってる気がする。あったかそうでつい。

ピンボケなんでサイズ小さめにしてみました。

前回書き切れなかった話の続きです。

といっても内容はそんなにつながってないかも・・・。

先月、名古屋の友人smさんと忘年会をしました。前日の夜に「都内でこれから一人でライブ観るところ！誕生日に！」みたいなメールがきて、翌日ちょうど仕事が休みで用事もなくて元気だったわたしがすかさず飲みに誘ったのです。友人は翌日もライブ観ることになってたから、開演前に軽く飲もうか、という話だったのですが、結局、開演ギリギリまでがつんと飲んで別れたあと、お目当てのバンドが終わったらすぐ出てきてくれた友人と再び合流して飲み直しました。初対面だった友人の付き人（＝彼氏）さんと一緒に３人で飲んだのですが、気後れするでもなく、和気あいあいと楽しい時間を過ごせてよかった。

smさんとの出会いはもう３年近く前になります。京都と大阪と名古屋で友人知人と会うついでにキセルの名古屋ライブを一人で観に行ったことがあって、開演前のライブハウスでかばんから文庫本を何冊もかわるがわる取り出していたわたしを目ざとく見つけた書店勤務のｓｍさんにそれとなく声をかけられ、ライブ後は飲みに誘ってもらって、それ以来の仲です。人の縁て不思議だ。

その忘年飲み会で、酔い潰れる寸前のsmさんに面と向かって繰り返しラブコールされて（ひょっとしたら本人は記憶にないかもだけど笑）、じんわりうれしかった。やはり自分の好きなタイプの人に好意を持ってもらえるのは大変うれしいものだなと。

さらに思い起こせば、その３年前の一人旅では、ブログを通じて知り合ったaha_usagiさんと初めてお会いして大阪の新世界を案内してもらったのですが、彼女は去年「ポッキーの日」に無事ご出産されました。おめでとうございます！職場でも同じ頃にお孫さんが生まれた方がいますし、そうやって、命や縁は始まっては繋がっていくということなのかなあ。って無理にまとめる必要もないのだけれど。

始まったばかりの新しい命に、続いていくわたしたちに、日一日がおとずれることの平凡と非凡について、なんとなくぼんやりと感慨にふけってみたり。

[VOON] beautifulday20110110

いざ録音しようと弾き語ってみたら、歌うのすんごく難しかった、この曲。
でも何度もやり直してるうちに歌詞の内容が改めて沁みました。
明日もう一度やってみてちゃんと録れたら久々にマイスペにアップしようかな。
ここはしばらくしたら消そうと思います。お粗末様でした。