2012年7月12日木曜日

ウクレレギタレレ




















またまた久しぶりの更新となりました。ごきげんいかがですか。

このあいだ今年初めて曲を作ることができて非常に嬉しかったのですが、さて練習するぞと張り切っていた矢先にウクレレが壊れてしまいました。宗田さんのボロキッチンから頂いてきたルナさん、触ってもいないのに突然ぴんって音がして弦が一本外れちゃったことが最近あって、変なのと思いつつ直して普通に弾いてたんだけど、翌日音程が大分ずれていたので、弦をひっかけるところをよくよく見たらうっすらひびが入ってるではないですか。きゃあ。もらってきたときから同じLow-G弦を張りっぱなしで、そろそろ張り替えてあげなきゃなとは思っていたのですが。大事な子なので、と言いつつぐずぐずしてて先週からタイミングを逃してましたが、今日こそ修理に出しに行きます。その代わりに先週からギタレレをよく触っています。ギタレレで作った曲は3曲あるのですが、1曲、去年の秋に作ったはいいけどまだちゃんと演奏できない曲があって、この隙にと練習中です。

先週うつらうつらしつつ流していたUstで七尾旅人さんがずっとギタレレを弾いていて、そのときはなかなかいいなと思いつつ半分寝ながらぼーっと聴くのみでしたが、翌日仕事中にふと、あれは大変素晴らしかったのではないかという思いに駆られ、さらに翌日、旅人さんの七夕の人という新曲をダウンロード購入しました。ギタレレバージョンがおまけで付いているというので。このおまけ、とっても素敵です。そして七夕の人は本当に良い曲だ。思えばギタレレという楽器の存在を知ったのはハナレグミの「ねむるのまち」という大好きな曲がきっかけでした。手に入れたのは数年後、ウクレレを弾くようになってからです。チューニングを少し変えて遊んでいるうちにうっかり曲を作り始めてしまったせいで、ちゃんとは弾けないのですが、いつかちゃんと弾けるようになろう、と意気込みを新たにした七月です。才能のあるなしとかどうでもいいなと最近よく思ってて。人生を豊かにするためのツールの一つとして音楽をたのしんで、周りの人と分かち合っていけたらいいなと。それだけ。

外はちょっとした嵐?みたいな様相を呈していますが、写真展にも行かなきゃだし、出かけます。






←今もこんな感じで寝てる






六月のバッハーン


六月はバッハーンで三つライブがありました。
どれもたのしかった!
お会いした皆々様に感謝です。

2012年5月16日水曜日

夜ふけの反省

久しぶりにログインしたら編集ページが様変わりしていてびっくりです。こんばんは。

ここしばらく活動的に過ごしていたら、疲れがたまり過ぎてしまったようで、肝心要のソロライブで演奏うまくいかないという本末転倒の事態に。今回は一ヶ月くらい前からセットリスト決めて練習してたのになあ。けど観に来てくれた友だちといろいろ話せたし、スタットのスタッフさん達は今回もあったかくて、やらせてもらってよかったです。失敗は成功の母なのだ。これでいいのだ。(いいのか?)

ひとつわかったこと。あくまでも一個人としての実感に過ぎないのですが、ライブでの演奏に使うエネルギーは「一番いいとこ」を取っとかないといけないな、という気がしました。よく食べ物の素材の話なんかで、この部位は一頭でこんなにわずかしか取れませんよーとか言って希少価値をあおったりしてるけど、そんなイメージで。マグロのトロとかひれ肉とか一番搾り的な、いいところを。普段の仕事は立ち仕事なので、体力は消耗するけど、すじ肉の部分でもどうにかやっていけるのです。しかし最近で一番くたびれてたときは、職場でも、イラっとするまでの導火線が普段と比べて異様に短くなってしまい、キレやすい若者みたいな精神状態に陥ってしまって(もちろん、なるべく表に出さないように努力したけど)。そのような荒んだ精神状態でわたしのようなひよっこが一人ぼっちでまともな演奏しようなんておこがましかったか。己を知ってコントロールしようと努めることは大事だなと痛感。もしかしたら単に慣れの問題かもしれないし、はなから能力が欠けてるだけかもしれないけど、やっぱり音楽は心から生まれて心にダイレクトに作用するものですしね。

けど先週忙しい中無理して観に行ったライブはものすごくよかったので後悔はしてないです。

ライブを見に行く前にiPodでずっとレイハラカミ聴いてて、ライブ終わって真っ先にかかったのがハラカミさんの「lust」というアルバムだったり、自分が出演したライブでも終演後RCサクセションの大好きな曲「わかってもらえるさ」が一番最初に流れたりして、ささいなことかもしれないけど、何だかとっても嬉しかったです。演奏する人、お客さん、ライブハウスで働く人、もちろん商売だからお金が動くのは当然のこととして、つながりはお金だけじゃなくて、音楽を好きな気持ちなんだよな、それってとてもシンプルで素敵なことだな、と改めて感じました。

今月後半もチャレンジングな出来事が控えているし、来月はキスミワコちゃんのライブあるし、とにかく少しでもいい演奏ができたらなと思います。


2012年3月9日金曜日

なんとなく

非生産的に過ごす雨の休日、たまにはこういうのも悪くないです。
そう思えるのは風邪が治ってきて体調がよいのと、やっぱり、雨降りだからかな。

深い意味は全くありませんがここ最近でちょっとぐっときたりお気に入りだったりする動画を貼ってみます。



間奏の鍵盤が特にたまらないです。アルバム聴きたいとずっと思ってる。のに。


暇にまかせてナタリー経由で観てみたら。なんか、2012年って感じ。時代の空気を映すうた。


宅急便、ではなく、宅配便ですが。上がります。ライブ行きたい。しかし黒岡さんはハンドマイクが絵になるお人だ。


あまりにも見事な演奏にため息。

2012年2月25日土曜日

ハウリング

月に一度の三十分だけ早上がりの帰り道、空気に混じる春の匂いに鼻をひくひくさせつつ、お気に入りの川沿いの道を自転車を押して歩いてて、ヤノカミ聴きつつ景色と夕空眺めて何故か思わず泣きそうになってたとき、固太りで尻尾の短い猫が民家の方から畑を越えて一直線にやってきて、しばらくうろうろしてた。お腹空いてたっぽい。おかげで泣くタイミング逃した。ありがとう猫。



   「なんかくれ」











年末にキスミワコちゃんのバッハーンでスタジオに入ったとき、ハウリングはマイクとスピーカーとの間で音がぐるぐる回っちゃうんだよ、と教えてもらって、ほほうなるほどね~と思ったものですが。

来月鈴木伸明さんと一緒にライブで演奏することになって、先週が練習の第一回目で、スタジオに入る前にドトールで打ち合わせ的話し合いをしたのです。雪の夜でした。今回はサポートではなく、お互いの持ち曲を半々ずつ出し合おうということで、その日の昼間にiPodのボイスメモで候補曲を仮録音してiTunesでCDRを焼いて持っていきました(注:パソコン環境のない鈴木さんのため)。歌詞もちゃんと準備して。要は、気合い入ってたわけです。

スタジオの一時間ちょっと前にドトールに行ったのですが、事前に話せることはそう多くなく、時間が余ってしまったので、じゃわたしのiPodで今日録った曲今聴けるけど聴く?ということで、お互いの携帯音楽プレーヤーを交換して各自のデモ音源を聴きました。すると鈴木さんがぼそっと一言、「かゆい…」。その弱冠心ない一言で、わたしのネガティブ考えすぎモードのスイッチがばちっとONになり、そこから延々、練習が終わって軽く飲みに行ってからも、鈴木さん相手にごねてしまった。後から落ち着いて考えると、自分の音楽を人と一緒にやるのが初めてで、気合いと期待で過敏になっていたわたしの中で「かゆい」という言葉がハウリングを起こしてしまったような状態でした。今まで演奏聴いてくれた人は優しさ故にかゆくても黙ってくれてただけだったのかな…などとネガティブ思考のフィードバックでぐるぐる回る回る…初回からめんどくささ全開です。すみません。ともあれ、鈴木さんはあまり気を遣わずに済む相手なので助かるし、今回一緒にやる鈴木さんの曲、悔しいけど、いい曲。いろいろ刺激になります。

話は少しそれますが、楽器をいくつか演奏したりすることで、傍からは器用そうに見えたりすることもあるようなんですが、全くそんなことないです。手先自体も不器用だし、物事に慣れるのに人よりだいぶ時間がかかる方です(スタジオでコード巻くやつも、何度か手とり足とりで教えてもらったのに、できない…)。というのも、今の職場で働き始めて8年以上経つのですが、最近ようやく、本の修理が上手にできたねって褒めてもらえることが増えて、嬉しいんだけど、どれだけ時間かかってるんだい、っていう。わりとそういう人間なので、ひきがたりは多分まだ始めてから3年ちょっとだし、じっくりやっていけたらなと思います。

何事も経験だ。いいライブになるよう頑張ります。
3月26日月曜日、無力無善寺、もしよかったら遊びに来て下さい。鈴木miyamo伸明、ある意味、見物かもしれません。