2012年5月16日水曜日

夜ふけの反省

久しぶりにログインしたら編集ページが様変わりしていてびっくりです。こんばんは。

ここしばらく活動的に過ごしていたら、疲れがたまり過ぎてしまったようで、肝心要のソロライブで演奏うまくいかないという本末転倒の事態に。今回は一ヶ月くらい前からセットリスト決めて練習してたのになあ。けど観に来てくれた友だちといろいろ話せたし、スタットのスタッフさん達は今回もあったかくて、やらせてもらってよかったです。失敗は成功の母なのだ。これでいいのだ。(いいのか?)

ひとつわかったこと。あくまでも一個人としての実感に過ぎないのですが、ライブでの演奏に使うエネルギーは「一番いいとこ」を取っとかないといけないな、という気がしました。よく食べ物の素材の話なんかで、この部位は一頭でこんなにわずかしか取れませんよーとか言って希少価値をあおったりしてるけど、そんなイメージで。マグロのトロとかひれ肉とか一番搾り的な、いいところを。普段の仕事は立ち仕事なので、体力は消耗するけど、すじ肉の部分でもどうにかやっていけるのです。しかし最近で一番くたびれてたときは、職場でも、イラっとするまでの導火線が普段と比べて異様に短くなってしまい、キレやすい若者みたいな精神状態に陥ってしまって(もちろん、なるべく表に出さないように努力したけど)。そのような荒んだ精神状態でわたしのようなひよっこが一人ぼっちでまともな演奏しようなんておこがましかったか。己を知ってコントロールしようと努めることは大事だなと痛感。もしかしたら単に慣れの問題かもしれないし、はなから能力が欠けてるだけかもしれないけど、やっぱり音楽は心から生まれて心にダイレクトに作用するものですしね。

けど先週忙しい中無理して観に行ったライブはものすごくよかったので後悔はしてないです。

ライブを見に行く前にiPodでずっとレイハラカミ聴いてて、ライブ終わって真っ先にかかったのがハラカミさんの「lust」というアルバムだったり、自分が出演したライブでも終演後RCサクセションの大好きな曲「わかってもらえるさ」が一番最初に流れたりして、ささいなことかもしれないけど、何だかとっても嬉しかったです。演奏する人、お客さん、ライブハウスで働く人、もちろん商売だからお金が動くのは当然のこととして、つながりはお金だけじゃなくて、音楽を好きな気持ちなんだよな、それってとてもシンプルで素敵なことだな、と改めて感じました。

今月後半もチャレンジングな出来事が控えているし、来月はキスミワコちゃんのライブあるし、とにかく少しでもいい演奏ができたらなと思います。


2012年3月9日金曜日

なんとなく

非生産的に過ごす雨の休日、たまにはこういうのも悪くないです。
そう思えるのは風邪が治ってきて体調がよいのと、やっぱり、雨降りだからかな。

深い意味は全くありませんがここ最近でちょっとぐっときたりお気に入りだったりする動画を貼ってみます。



間奏の鍵盤が特にたまらないです。アルバム聴きたいとずっと思ってる。のに。


暇にまかせてナタリー経由で観てみたら。なんか、2012年って感じ。時代の空気を映すうた。


宅急便、ではなく、宅配便ですが。上がります。ライブ行きたい。しかし黒岡さんはハンドマイクが絵になるお人だ。


あまりにも見事な演奏にため息。

2012年2月25日土曜日

ハウリング

月に一度の三十分だけ早上がりの帰り道、空気に混じる春の匂いに鼻をひくひくさせつつ、お気に入りの川沿いの道を自転車を押して歩いてて、ヤノカミ聴きつつ景色と夕空眺めて何故か思わず泣きそうになってたとき、固太りで尻尾の短い猫が民家の方から畑を越えて一直線にやってきて、しばらくうろうろしてた。お腹空いてたっぽい。おかげで泣くタイミング逃した。ありがとう猫。



   「なんかくれ」











年末にキスミワコちゃんのバッハーンでスタジオに入ったとき、ハウリングはマイクとスピーカーとの間で音がぐるぐる回っちゃうんだよ、と教えてもらって、ほほうなるほどね~と思ったものですが。

来月鈴木伸明さんと一緒にライブで演奏することになって、先週が練習の第一回目で、スタジオに入る前にドトールで打ち合わせ的話し合いをしたのです。雪の夜でした。今回はサポートではなく、お互いの持ち曲を半々ずつ出し合おうということで、その日の昼間にiPodのボイスメモで候補曲を仮録音してiTunesでCDRを焼いて持っていきました(注:パソコン環境のない鈴木さんのため)。歌詞もちゃんと準備して。要は、気合い入ってたわけです。

スタジオの一時間ちょっと前にドトールに行ったのですが、事前に話せることはそう多くなく、時間が余ってしまったので、じゃわたしのiPodで今日録った曲今聴けるけど聴く?ということで、お互いの携帯音楽プレーヤーを交換して各自のデモ音源を聴きました。すると鈴木さんがぼそっと一言、「かゆい…」。その弱冠心ない一言で、わたしのネガティブ考えすぎモードのスイッチがばちっとONになり、そこから延々、練習が終わって軽く飲みに行ってからも、鈴木さん相手にごねてしまった。後から落ち着いて考えると、自分の音楽を人と一緒にやるのが初めてで、気合いと期待で過敏になっていたわたしの中で「かゆい」という言葉がハウリングを起こしてしまったような状態でした。今まで演奏聴いてくれた人は優しさ故にかゆくても黙ってくれてただけだったのかな…などとネガティブ思考のフィードバックでぐるぐる回る回る…初回からめんどくささ全開です。すみません。ともあれ、鈴木さんはあまり気を遣わずに済む相手なので助かるし、今回一緒にやる鈴木さんの曲、悔しいけど、いい曲。いろいろ刺激になります。

話は少しそれますが、楽器をいくつか演奏したりすることで、傍からは器用そうに見えたりすることもあるようなんですが、全くそんなことないです。手先自体も不器用だし、物事に慣れるのに人よりだいぶ時間がかかる方です(スタジオでコード巻くやつも、何度か手とり足とりで教えてもらったのに、できない…)。というのも、今の職場で働き始めて8年以上経つのですが、最近ようやく、本の修理が上手にできたねって褒めてもらえることが増えて、嬉しいんだけど、どれだけ時間かかってるんだい、っていう。わりとそういう人間なので、ひきがたりは多分まだ始めてから3年ちょっとだし、じっくりやっていけたらなと思います。

何事も経験だ。いいライブになるよう頑張ります。
3月26日月曜日、無力無善寺、もしよかったら遊びに来て下さい。鈴木miyamo伸明、ある意味、見物かもしれません。

2012年1月23日月曜日

いわきよいとこ

先月、福島のいわきソニックというライブハウスであぶらすまし企画ライブ「再会 Vol.14」に出演して、キスミワコちゃんのバッハーンandミーで演奏したときの動画がアップされたので、もしよかったらご覧下さい。










この日のバッハーンandミーは、キルケのバチ×バチこと星さんと寺さんと、わたくしモッティーナ、そしてもちろんキスミワコちゃんの4人編成です。ミワコちゃんはnerukumoでベースボーカルに挑戦しているし、星さんはドラムとベースとアコーディオンを掛け持つ多才ぶり、わたしはクラリネットとピアニカと鉄琴&コーラスやってますが、コーラスもっとがんばらな…などといろいろ反省。寺さんはマリンバ一筋なのが逆に職人ぽい。こうやって改めて観ると、当日のこといろいろ思い出しちゃいます。観てる人たちも何だかたのしそうで嬉しい。またしばらく時間空けてたまに観るのもいいかも。年越し以来、ミワコちゃんにはますます頭が上がらないわたしです。いつもありがとう、今年もよろしくバッハーン!

十年















2012年になりましたね。いかがお過ごしでしょうか。今年はどんな年になるのかな。

わたしは、年明けと同時に落ち込みのプールにうっかり足を滑らせてどぼーんと飛び込んだような感じで、うだつの上がらない日々を送りつつも、人と会って飲んだりはよくしていて、本もよく読んでて、演奏はあまりしてなくて、けどじりじりと日々をやり過ごすうちにだんだんと気もちの整理がついてきて、調子も徐々に上向きになってきてるような感じです。言葉にしたいことは頭の中にいくつもあるので、音楽のこととはあまり関係ないかもだけど、今週はちょっとずつブログ更新していこうかなと思ってますが、どうだろ。